きらめき 綴り

療育アドバイザーとして活動しています。日々の心の煌めきを大切にしています。

車なし生活1週間。

 

私、この度、車を修理に出しました。

 

このブログを続けてお読みいただいている方なら、ご存知かもしれません。

私、去年の終わりだったか、今年の初めだったか今となっては忘れましたが事故に遭ったんですね。

それから色々ありまして、世間でも保険会社のあれこれが話題になっておりますが、私の中でもなんだかな、と割り切れぬ思いを抱えております。それについてはまたの機会に書きたいと思いますが、とにかくやっと修理に出すタイミングがやってきたのです。

解決に向けて保険会社の方には全く何の進展もありませんが、ひとまず一歩だけ進んだ気分。

 

それにしても、徒歩はトホホです。

午前中にディーラーに車を預けた帰りの暑さは強烈でした。

駅のホームなんて、あまりの暑さに窒息しそうでした。

それでもせっかく出かけたんだからと、駅隣接のですがショッピングモールなどをあちこち見て回り足が棒になりました。

でも駐車料金に縛られず、時間的に自由というのはいいですね。

私はここ数年、移動と言えばもっぱら車でしたから、常に駐車場のある無しがついて回ります。そういう意味では便利だけど不自由な面があるかもしれませんね。

ただ、電車はともかく、行きたいところへはテクテクテクテク一歩ずつ歩かねばならないのです。地球の上を歩くちっぽけなアリの様な気持ちになりました。

自宅の最寄り駅に着いたころには余力があまり無く、保冷バッグを持たずに出た為それまで食料品を買っていなかったので、ここで買わないとまた出直して買いに出ることになるなあと思いながら、面倒くさくて、買って帰るか否か悩んだ挙げ句、後からもう一回なんて行かないなんて、言わないよ絶対(分かります?)、じゃなくて、もう一回なんて無理だと思い、やっぱりその足で買い物をして帰ったのでした。

氷は入れましたし、なるべく冷凍物を多めにして、買ったのですが、それでも強烈な日差しの中、たった自宅まで歩いて7分の距離ですら、買った冷凍物よりも速く私が溶けてしまいそうでした。

買い物袋が私の陰に来るように持ち替えながら気を遣うのにも余計に疲れ、家に着いたらバタンQ〜でした。

汗が滴り落ちました。

 

毎日徒歩や電車で通勤されているサラリーマンの皆さんや、ランドセル背負って通学している子供たち、そして小さい子の面倒を見たり買い物に行くお母さんたちは本当に大変だなと思いました。

いつもお疲れ様です。

 

さあ、私もこれから8月の末までの約1週間が恐怖です。

げっそりと痩せているかもしれません。

(好都合)

 

あ、因みに、買って帰った「しろくまアイス」は溶けずに無事でした。

 

昨日の夕焼け。