うかうかしていると、1週間なんてあっという間に過ぎてしまうのね。
前回の記事が、もう7日前だって。ぶるぶる。
あ、ぶるぶるって今打って思ったけど、ぶるぶる震えるのを表したい時、
ぶるぶる
と
ブルブル
では、圧倒的に平仮名のぶるぶるの方が震える感が出るね。って、そんな事はどうでもいいんだけどね、、、。
この7日間、勿論仕事もしたけれど、その合間、私はある事にどハマりしていた。
どハマりしていて、気がつけば7日間が経っていた、、、って、いや、仕事もしてますけども。
何にどハマりしていたかというとですね、
それは、「THE ALFEE」なんですよ。
ええ。前回の記事もこの「THE ALFEE」についてでした。
紅白を観て、中学の頃の思い出が蘇ったんですね。それでちょっと聴いてみるかって聴いて、すごく良くてぶるぶるしちゃった、って内容です。
この所、長年音楽を聴いていて少し行き詰まった感がありまして。なんか目新しいものないかなぁって。
聴いたことのない音楽っていっぱいあるはずなんだけど、自分のアンテナに引っかからないと深掘りできないというところも持ってて、それは例えばMrs.GREEN APPLEみたいに凄くいい音楽でも、ちょっと歌詞が聴き取りづらいってなるともう何曲も聴き続けられないっていうね。
私の場合、歌詞にも重きを置いているってことなんでしょうね。B'zも宮本浩次も言葉をはっきり伝える努力をしている人たち。だからこそ、何度でも聴けちゃうんだろうな。
と、まあ、それは余談なんだけど。
そういえば、他にどんな曲あったかなぁ、ってディスコグラフィーを見てびっくり。
だって50 周年だもの。山ほどあるよねぇ曲も。ずっと作ってたんだなぁ。
デビューしたては恐らくフォークでしょ。やっぱり、ヒットしたメリーアンの頃からぐわぁーってロックになってるよねぇ。
まずはその辺りかなぁと思ってね。時間がある週末、夫とドライブ中に色々聴いてみたんです。ええ、夫はアルフィーの曲を殆ど知りませんとも。
でもね、聴く曲聴く曲、どれも凄く良かったんです。まず、やっぱり声が良い。
あと、メロディーがいい。
私は高見沢さんの声は若干苦手だったものの、聞き返してみればびっくりするほどお上手で。
特にあの頃さんざんテレビで聴いた、と思ったこの曲。
「恋人たちのペイブメント」
破壊級。
心撃ち抜かれました。
これ2016年。高見沢さんは多分61歳でしょう?
透き通った美しい声。なんて優しい歌声。全然音痴ではなかった!
すごい歌唱力の持ち主だったって初めて気づきました。なんで今まで気づかなかったのかなぁ(笑)
そしてこちら。
リードボーカルは桜井さんだけどねえ。
高見沢さん!何?この衣装!!
大天使ミカエルなの!?
いや、それでね、歌、衣装のほかに何にびっくりしたかって、このステージ。
これも2015だからみんな60歳くらいでしょ?
こんなすごいライブを今でも毎年してたなんて。全然知らなかった。
どうして知らなかったんだ?
それはね、ご本人たちも仰ってるけど、大御所感が全くないから!
歌がとても良いって知ってるのに、どこかコミックバンド?って思わせる。
その気取らなさに今まで私は騙されていたんだ!
エレカシがもうすぐ37年。結成からメンバーが変わってないって有名だけど、アルフィーは50周年だよ?みんな若くて変わらなくて、いつも楽しそう。
それで、もっと興味湧いちゃって、you tubeで動画深堀り。
お三人さんがお料理をしているもの、お宝を見せ合いっこしてるもの、ライブのMCの様子、などなど、いっぱい楽しいものがあって。めっちゃ笑いました。一人で(笑)。
なんというか。青春なんだな。今でも。
ずっと、青春のまんま、やって来たんだ。この人たちは。
でもキャラばらばらなんだよ。見事に。
誰も被ってないじゃない。衣装すらテイストばらばら。
なのに、どうして調和するのか。
見ていて気付いたんです。
「みんな違ってみんないい」ってこの言葉、この人たちのためにあったのかって。
こんなこと言ったら、怒られるかもしれないけれど、私、この言葉が大嫌い・・・。
なぜかって?
この言葉、奥が深いじゃないですか。
金子みすゞさんがこの言葉をつかっている詩は大好きですよ。
ただ、なんか一人歩きして、全然違うところで免罪符のように使う人が多くて。みんな違って勿論良いんだけどさあ・・・って、複雑な思いをすることが多くて。
でも、このお三人さんを見ていると、気づかされることがいっぱい。
会話を聞いてると分かりますよ。
みんなすごく優しいです。高校生のように、お互い「お前なあ!!」ってめちゃくちゃ突っ込んでるけども、一方でカバーしあう。3人って女の子じゃ一番難しいけれど、いつも誰か一人だけをはぶらしてないね。バランスがいい。そして受容しあう。
そして深く理解しあっている。どっちかっていうとタカミーがわがままっぽいと思っていたけれど、桜井さんがタカミーの良いところについて、「男だ」と言っていて、そうか!このグループをいつも前向きに引っ張ってきたのはタカミーだったのかって。タカミーはこの二人だったからやって来れたって。
お互いにリスペクトしてるんだね。
そして、お互いが自分の役割をきっちりこなしてる。
結局ね。お三人さん、一人一人が大人だってこと。
そして偉そうにしていないから若い人とも対等に話すでしょ。
だから大御所感がなかったんだろうなあ。
懐が深い。
「お前バカなんだから!」っていくら桜井さんがいじられても、桜井さんもそこで怒ったり、拗ねたりもしない。タカミーが不注意で バタバタしても、ライブでギター忘れて出てきても、他の2人は温かく「あいつ、どうするんだろうなあ~」って見守る(笑)。すべてがネタになる。でもブラックユーモアじゃない。
愛情が溢れてるんだね。
だから、お互いのキャラの良さが引き立ち合うし、年月を重ねれば重ねるほど味と深みが出て、歌が良くなる。もう70歳なのにね。信じられないよ。
いつまでも、女の子の高校生の時のじゃれ合いのようなキャッキャした掛け合いをしながら、50年もやって来たその姿を見ているととても羨ましくなった。
私の理想形だ、これは・・・と。
「毎年行う全国ツアー」も、全然苦じゃないそうだ。
だって楽しいから。
ふうぅ。凄すぎるよ。
しばらくTHE ALFEEで心が満たされそうです。
そうそう最後にこの動画を。
私の大好きなメーテルとハーロックとエメラルダスが出てくるよ。
キャラが崩れすぎていないのがいい。鉄郎もね。
曲は、もちろん
THE ALFEEです。
「Brave Love ~Glaxy Express 999」