きらめき 綴り

療育アドバイザーとして活動しています。日々の心の煌めきを大切にしています。

プレイリスト2

前回のプレイリストは比較的新しい物中心だった。

しかし時々は時代をどんどん遡り、ふるぅ〜い曲を辿って、心の旅をしていたりもする。

若い頃、大好きだった曲や、幼少期に鮮烈な印象を持ち記憶に残る曲が、今になってYoutubeで気軽に手軽に聴いて楽しめるって、なんて素敵なことだろうと思う。しかも、今まさに歌っているかのように画質の良い動画として残っているのだから。

私は音楽番組が大好きで、ずっと「夜のヒットスタジオ」「ザ•ベストテン」「HEY! HEY! HEY!」「ミュージックステーション」は欠かさず観ていた。

凄いなと思うのは、40年、50年経っても、あ!これ見たなぁ!と、当時の記憶が鮮明に残っていて覚えていること。一瞬にしてタイムスリップできてしまう。

 

そうやって、昔の曲を遡り、特に最近よく聴いている曲は、、、

中森明菜

十戒」「サザン・ウインド」「北ウイング」「難破船」「少女A」「TANGO NOIR」「飾りじゃないのよ涙は」「ミ•アモーレ」

私は松田聖子より中森明菜派だった。

今見ても聴いても素晴らしいなと思う。また活動を再開されて嬉しい。

 

PERSONZ 「DEAR FRIENDS」

ボーカルのjillが好き。

 

薬師丸ひろ子

探偵物語」「セーラー服と機関銃」「Woman Wの悲劇より」「すこしだけやさしく」「天に星、地に花」「素敵な恋の忘れ方」

薬師丸ひろ子さんは昔も好きだったけれど、それよりももっと後になってからの方が、綺麗になって歌声も美しい。あのころころと鈴が転がるような声がとても心地よく、ライブ映像ではドレス姿がとにかく素敵だ。

 

沢田研二

「時の過ぎ行くままに」「勝手にしやがれ」「きみをのせて」「LOVE(抱きしめたい)」「ヤマトより愛をこめて」

「時の過ぎ行くままに」は宮本浩次さんが「勝手にしやがれ」はB'zの稲葉さんがcoverしている。

沢田研二さんが最盛期の頃、私は恐らく3、4歳から8歳くらいだと思う。小さくても、輝きを持つ人のことは分かるし、歌の上手さも聞き分けることができるのだと思う。ただ、この人の場合はそれだけじゃなくて、「見せ方」が上手で、1度見たら忘れられないインパクトがあった。どの歌も夜のヒットスタジオで歌っていた時の光景を鮮明に覚えているけれど、その中で、「LOVE(抱きしめたい)」には2つの記憶が残っている。

一つは、シャボン玉の様な水の玉の様な中に、全裸の沢田研二さんが体操座りで座り、儚げな表情でこちらを向いている場面。これは恐らく大人がみてもセンセーショナルだったと思うから、当然子どもには強烈な刺激だったんだと思う。長く、どうして?(裸なの?)と、忘れられない記憶として残っていた。

もう一つは、夜のヒットスタジオの中で歌うシーン。今ではなかなか見られなくなってしまったが、あの時代は歌手が見えなくなるほどスモークを焚くとか、思い切ったことをするのがある種見ている者にとっても醍醐味だったが、その時は黒いトレンチコートを羽織る沢田研二さんに、これでもかと雨が降りそそぎ、水を滴せながら歌うといったシーンだった。これが、見事に歌の中の男性が、夫を持つ女性のことを思い、身を引く苦しさを表している。そして、左手には包帯を巻き、その包帯には血が滲み、心の痛みを表現している。今では珍しくもない不倫だが、昭和の時代、人が人を愛するということは、今よりもっと濃く深く切なく苦しい、そして美しいものだったなと思わされ、動画を見る度にため息が出る。

今は、最初から最後まで、雨に打たれながら歌うそのシーンだけの動画は探しても見つけられない。他の衣装のシーンと一緒に編集されたものだけになるが、是非気になった方には見ていただきたいなと思う。

https://youtu.be/teqQZ7BtrAA?si=zUYcGYqaL-fNvzFD

それから、つい最近になって同曲をBUCK-TICKの櫻井さんが歌っている動画を見つけてしまった。なんということだろう、こんなことって、と感動している。

https://youtu.be/8nguxth-wU0?si=baFN6TAKAgQdJUH_

(9:05辺りから)

最後に、沢田研二さんが歌う「ヤマトより愛をこめて」は、映画の映像と合わさった動画も、それから、お年を召してから歌っているものも、胸に迫るものがある。涙なくして聴くことはできない。

https://youtu.be/_RuKX7PZ6mA?si=0-K5TacwTPz9_7Jg

 

https://youtu.be/leXT3HmTl8A?si=SxFqtKtcwl0XfwUu

 

 

昭和を知っている人も、知らない人も、いつもは聴かない人と曲だったとしても、この機会に聴いてみていただけると嬉しい。

新しい世界の扉を開けるかも!?