と、息子が言った。
おう。言うことは一丁前じゃねえか。
と、母(私)は思った。
早く従える程になってくれたまへ。
しかし、この頃、気づいたことがある。
息子の言葉のチョイスは非常に息子の実父に似ていて、とても言葉やイントネーションがキツイ。
人情というものを全て削ぎ落としたかのようだ。
削ぎ落としたような最短の言葉しか言わないことが、相手の気持ちを踏みにじり、絶望の底に落とす。
が、よーく言っていることを聞くと見えてくる。
かなり核心をついているということが。
本質的なことを言っているのだ。
その点では、一見とりつく島もないようなことをいう息子だが、一枚上をいっているのかもしれない。
そろそろ、子に従う時期なのか。
あの、、、その前に自立を。