上がったばかりの朝陽を浴びて、山が金色に光っています。もう、すすきが大きくなっていて、その光の中をそよいでいます。気持ちのいい朝ですね。
こんな風景を見ていると、何かに悩んでいても、自然と気持ちが明るくなって力をもらえます。
ここで、皆さんにも歌のプレゼントを。
今日は、竹内まりやさんの「いのちの歌」です。
いのちの歌
生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅でめぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりもたいせつな宝物
泣きたい日もある絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある
いつかは誰でもこの星にさよならを
する時が来るけれど命は継がれてゆく
生まれてきたこと育ててもらえたこと
出会ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
しんどい時ほど顔を上げて。
綺麗な風景を眺めてください。
今日も良い1日になりますように。