きらめき 綴り

療育アドバイザーとして活動しています。日々の心の煌めきを大切にしています。

わからないこと②

私には、まだわからないことがある。

 

校則はなぜあるの?

何のために勉強するの?

なぜあだ名はダメになったの?

なぜ、人をいじめちゃいけないの?

どうして、人を叩いてはいけないの?

もしこんな風に、こどもが聞いてきたら、何と答えますか?

世の中には目に見えないことがたくさんあります。それらの1つ1つを、目を輝かせて聞いてくるこどもたちに、どうやって説明すればいいでしょうか?

 

発達障がいをもつこどもたちの困難さ、困り感もまた、目には見えません。

 

どうしてその子だけ、怒られないの?

どうしてその子だけ、ハンデが許されてるの?

大きいのに、どうしてこんなことができないの?

 

純粋に、自分たちと同じだと思うからこそ聞いてくるこどもたちに、なんと答えますか?

 

私たち大人は、成長する過程の中で、きっとこれらの答えを学んできているはず。

 

学校で、友だち同士がケンカしたとき。

苛められている友だちがいたとき。

担任の先生が、クラスの話し合いを開いてみんなで考えてきたはず。

お父さん、お母さんから、教えられてきたはず。

子どもながらに、心を痛め、考えてきたことがあるはず。

ちょっと考えてみれば分かることがあるはず。

 

よく考えて上手に説明して、こども達の心に直接訴えれば、素直なこども達の心にはすぐ染み込み理解して、真っ直ぐ育ってくれるはず。

 

なのに、どうして説明してあげないの?

どうして説明しないでルールにしちゃうの?

私にはわからない。

 

考えてきたことを言語化しよう。

言語化したことを子どもたちに伝えよう。

明日を担う子どもたちに、大人の役割を全うしよう。

 

逃げずに真っ直ぐ向き合おう。