きらめき 綴り

療育アドバイザーとして活動しています。日々の心の煌めきを大切にしています。

きらめき療育論:成人の日に考える。子どもたちの高校卒業後に向けて必要な取り組み。

一昨日は成人の日でしたね。

1月10日ではなくなってから、まだ私の中で浸透していない様でうっかりしがちです。

今年、成人になられた方々、

おめでとうございます。

 

年齢を重ねる毎に、成人の日を迎えるということの重みを感じるようになりました。

今年などは特に、かもしれません。

昨年の成人の日に書いた記事を再掲いたします。

 

kiramekituzuri.hatenablog.jp

 

 

 

また、昨年、この再掲した記事を書いた時、長年お付き合いをしてきたお子さんが成人になられ、3月に支援学校の高等部を卒業、31日には療育施設も卒業、そして4月1日からは就労施設で働く社会人となられました。

そのことで例年より更に、障がいを持つ子どもたちの高校卒業後について感じることがありましたので、卒業後の進路や、就労に就く子どもたちがそれまでに身につけておきたいこと、私たちがすべきこと等についても書いておきたいと思います。

子育て中の方々には特に、是非お読みいただければと思います。

 

 

何らかの障がいを持った方達の、高校(通信制を含む)・支援学校高等部卒業後の進路は様々です。

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