あ、ごめんなさいね。
ちょっと、ダジャレでした〜。
大切で真面目なお話が続いたので、ちょっとブレイクタイムです☕️
先週末は、久しぶりに山の上に出かけました。
街を見下ろし、空を見上げて、夕刻の2時間ほどですが、ゆったりとした時間を過ごしました。
こうやって、自然の中で過ごすことは、私たちの気分転換の一つです。
「視界が開ける」とはよく言ったもので、山に登り、木々の合間から下界が一望できる所に出ると、それだけで、パッと目の前が開けただけでなく、胸の中にもサーッと風が通ったような爽やかさが広がります。
物事をグッと突き詰めて考えている時の重苦しさが飛び、新鮮な空気が入ることで、また新しいアイデアが浮かび出すから不思議です。人間には、この、ONとOFFのバランスが大事なのかもしれません。
この日はやや曇りがち。
空にはたくさんの雲があって、今にも手が届きそうです!
こうして高いところに上り、視点が変わると、空と雲の間には層があって、空間があるように見えます。
その隙間を覗く様に、透かして見るのが好きなんです。
空の上の世界があるみたいで、想像を掻き立てられませんか?
今回は、その2時間ほどの間の、空の移り変わりをご覧いただけたらと思います。
ほら!雲がすぐそこに!(17:15)
雲の合間から覗く青い空が綺麗です✨秋の雲と入道雲。
地球はまぁるい!と感じます。
トンビを見るのも大好きなんです!
私の母は、若い頃、トンビを飼い、鷹匠のように手懐けていたそうな。口笛を吹くと舞い降りて腕に止まるって。
西の空が染まり始めました。(17:20)
西から南の空へと広がります。(17:27)
反対側の東の空も明るくなるんですね。(17:31)
(17:43)
可愛いピーチロゼみたいな空へ飛行機が飛び立ちます。さようなら〜。
ハワイの夕暮れみたいじゃありません? 行ったことないけど・・。(17:48)
木々の間から木漏れ日が。
沈みかけると太陽はいよいよ光を放ち、上空を照らすようです。(17:58)
雲が多いというのも照らされやすく綺麗です。(18:00)
あぁ、もう沈んでしまいそう。(18:12)
うしおととら?(虎模様)
なんだかとても風流な空。針のような月が出ています。もう沈みます。(18:23)
闇前の一瞬の深いブルー。(18:28)
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まだ完全には真っ暗にはなりません。
なんとも表しがたい夕闇と夜空の混ざり合った、混沌の時間(18:34)。そして、
大都市ではなくても、人の営みがこんなに綺麗な夜景になる。それが分かる写真です。
今日のお疲れを癒すために、ご覧いただけると嬉しいです。