きらめき 綴り

療育アドバイザーとして活動しています。日々の心の煌めきを大切にしています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

不思議の続き。

昨日の「ちょっと、不思議な話」をお読み下さった方々、ありがとうございます。 動画で不思議な体験をした方のお話を聞いたら、その直後に、小さなことだけど、短時間に立て続けにラッキーなことがあったよ、ということを冒頭に書きました。 偶然かもしれな…

ちょっと、不思議な話。

世の中には、時々、すぐには信じられないようなお話があるものですね。 一昨日、ある動画を見ていましたら、あるご家族の、人生最大のピンチに起こった不思議なお話というものがありました。 いつも明るくて、ご家族の仲も大変良く、幸せそうで、私からみれ…

多様性と多様化とグローバル化の時代に。

ある動画で、イギリス人のアリさんという方が、海外から来た人に、日本の良さについてインタビューしているのを見た。 日本女性は、とにかくみんな細くて(?)綺麗でエレガント。男の子も女の子も、身なりがちゃんとしているようにも見えて、とても気持ちが…

気持ちの良い子供たち。

細い路地を歩いていたら、後ろでシュルシュル音がする。 考え事をしていたので、何気なくぼんやり後ろに目をやり、また前を向いた。 う〜ん・・・何か見えたなぁ・・。 ぼやけた残像に焦点を合わせた。 あっ。 男の子だ。 小さい男の子が自転車に乗って、後…

そ〜ら、空だよ。

あ、ごめんなさいね。 ちょっと、ダジャレでした〜。 大切で真面目なお話が続いたので、ちょっとブレイクタイムです☕️ 先週末は、久しぶりに山の上に出かけました。 街を見下ろし、空を見上げて、夕刻の2時間ほどですが、ゆったりとした時間を過ごしました…

夢のあと先。無名人にもドラマがある。そして大きな流れに導かれ。

特別お題「わたしがブログを書く理由」 私がブログを書く理由、それは、大きな流れが来たから。 1990年代に、日本テレビ系列で「いつみても波瀾万丈」というテレビ番組があった。 輝くスターたちの、知られざる人生秘話を、再現VTRと、ゲストとして登場した…

不登校の子どもたち、そして日本の未来について考える⑵

いつも、このきらめき綴りをお読みくださりありがとうございます。 先日から書いている一連の記事について、お読み下さった方々は、様々な思い、感想をお持ちになられたことと思います。 賛否両論色々あることと思います。 「不登校」という、社会現象とも言…

不登校の子どもたち、そして日本の未来について考える。⑴

ずっと、考えていたことを、皆さんにお話したいのですが、かなり長くなったため、2回に分けてお届けしたいと思います。 是非、最後までお付き合いくださいませ。 私には、忘れられない不登校のお子さんたちがいます。 というか、出逢った不登校のお子さんた…

「学ぶ」とはどういうことか?

今日、書くお話は、8月31日にアップした「何のために勉強するのか」と、これから書く予定をしている「不登校」のお子さんに関する記事との3部作になっています。 できれば、有料記事にするまでに3つとも書きたかったのですが、何せ頭の中から、絡み合っ…

コロンブスの卵。

昔、コロンブスはアメリカ大陸を発見した。 本当は、インドを探しに行ったのだそうだけど。 その後、貴族とのパーティで、「大陸発見は誰にでもできる」というようなことを言われ、卵を用意させて、他に何も使わずにテーブルの上に立てよ、とだけ返したそう…

心地よい目覚め。

皆さん、おはようございます。 窓から、さわさわと風が入っています。 その風は、9時になってもひんやり冷たく、爽やかで涼しいです。 すごく気持ちよくて、うれしい。 まったりしながら、そんな風を全身に受け喜ぶひととき。 窓を開け、夜からそのままでも…

また出逢ってしまった。

えっと。。。 皆さん、まず初めに、私は。。。日本人ですよぉ。 大体、最後にオチや重きがあることが多いので、できれば最後まで読んでいただけると嬉しいです〜。 さて。 ある土曜日の午前中。 私は、あるスポーツセンターに夫と出向いた。 以前から、そこ…

私はフランス人。

ここ最近、朝はゆっくりと音楽を流したり、お気に入りの動画を見たりしながら過ごしている。 特にお気に入りは、クララ ブランさんの動画だ。 クララ ブランさんは日本在住のフランス人。モデル、広告代理店のプロデューサー、自分のアクセサリーブランド、…

お礼とお知らせ。

いつも、きらめき綴りをお読みいただきありがとうございます。 長くて固い文章もある、このブログ。 かと思うと、へんてこりんな記事もあり。 一見、一貫性のないきらめき綴りですが、続けて読んでくださる皆様は、こういった文章にご理解のあるコアな方々と…

何のために勉強するのか。

「何のために勉強するのか?」 そう聞かれたら、皆さんは何と答えますか? 賢くなる為? 良い大学に行く為? 高いお給料をもらう為? それとも、なりたい職業に就く為に? 子どもの頃は、なぜ、勉強していたのですか? みんなしてるから。 お母さんがうるさ…

ただほど高いものはない。

一昨日、私の初めての職業について触れた記事を書きました。 学校を卒業し、大きな商業施設で働くことになったのですが、それは特に接客業がしたいと夢があったわけではなく、人と接するのが好きだったわけでもありませんでした。 ただ単に、母が接客業だっ…

怖すぎる。

土曜日は、地域の花火大会の予定でした。 17時まで、とても良い天気に恵まれて、会場周辺も着々と準備が進んでいました。 誰もが心待ちにしていたその時。 暗雲が立ち込めてきて、南の方では雲から水柱が立って(実際は降りて)います。どんどんその柱状の…

大切なのは真心。

私の初めての仕事は接客業でした。 2000人近い従業員が働き、ターミナル駅から流れ込む人、人、人。 店内は従業員と利用客とで毎日ごった返しです。 勤務中は四六時中、四方八方どこから見られているか分からないので、常に立ち姿に気を配っていなければいけ…

日本人であることを呼び起こしてくれる古都、奈良。

昨日の夕方、用事があり、娘を乗せて車を奈良に走らせた。 15時頃は、遠くに見える梅田の摩天楼の上で閃光が光っているのが見え、徐々にこちらに向かって雷が近づいてくるのが分かった。 雷鳴と稲光が2時間近く空を牛耳っていて、窓の外は一面何とも言え…

人に伝えるということ。

人に何かを伝えるということほど、難しいことはない、と、つくづく半世紀生きてきて実感している。 仕事柄、人と接し、深く相手の心にコンタクトする機会は多い。 きっとそういう人は、世の中にたくさんおられるだろう。 だから、それは多くの人に共通の悩み…

思わず笑顔になっちゃう。

毎日毎日、見上げて飽きない空。 転居して、窓が大きくなったから、余計に空の移り変わりが気になります。 刻一刻と変わり、目を奪われます。 一人窓のそばに立ち、胸を熱くするのですが、 これだけ空を見ていると、もうそれは趣味と言ってもいいのかも。 雲…

神宿る島、厳島で、親から子へ伝承することの大切さを思う。

広島滞在最終日には、もう1か所、寄った所がありました。 それは、広島といえば、と定番の宮島、厳島神社です。 私はこちらも行ったことがなく、厳密にいえば20代初めに、車でどこまで行けるか弾丸ツアー!を勝手にしていて、近くの山の上を通る高速から…

祈りの泉を見上げて。

目的を終えて、念願の平和資料館に行くことが出来たのは、広島滞在の最終日になってからでした。 天気予報では曇りとなっていましたが、台風が日本海へ抜けたからか、予想外の晴天。朝の10時でもかなりの猛暑で、日差しがきつく、目が開けられないほどでし…

広島の空。

広島に来ています。 台風は、今夜大阪に最接近。 そろそろ暴風警報が出ている頃ですね。 広島は、朝から青空。 平和公園前の通りは、不思議なまでにひっそりしていて、人影も少なく閑散としていました。 それが、かえって平和な広島を感じさせます。 小学生…

偽りの笑顔。

最近、頭で考えるな、心で感じろ、というワードが身近に増えてきた。 疲れている人が多い世の中だから、分からなくもなく、そういう私だって、たまには頭を使わずボーッと過ごそう、と思う日もある。 考えすぎると、脳が加熱して、ショートして、良い思考に…

不屈の人たち。

不屈の人かどうかは、目を見れば分かる。 不屈の人は、共通した目をしているから。 もう、これ以上は無理でしょう。限界じゃない?と、誰もが思うような状況にも関わらず、また朝になれば何事もなかったかのようにルーティンをこなし始める。 見ていて辛くな…

生涯の宝物。

スティーブ•ジョブスが、大学で卒業生たちに向けて、スピーチをしたことはあまりにも有名です。 私のパソコンはWindowsで、Appleではないし、スマホもAndroidというところからもお分かりのように、スティーブ•ジョブス信者では全くもってありません。 だけど…

不屈の精神。

想いを共有できる人が、ここにいた。 www.youtube.com

花火の新作?

花火って、毎年少しずつ進化していきますよね。 ず〜〜〜っと以前に、花火師さんが、打ち上がった時にどんな風に広がって煌めくか悩みながら、大きな火薬玉に、色んな色の小さい火薬玉を並べて詰めているテレビ番組を見たことがあります。 それ以来、新作を…

名前って、そんな簡単でいいの?

今の夫とは再婚です。 夫は、私より二回り近く年が下なので、息子や娘と歳が近く、その差は10歳以内です。 それでも二人はこの年の近い私の夫に、今ではすっかり懐いてしまい、息子などは夫が大好きな模様です。 幼少期から「昆虫博士」「生き物博士」「鉱…